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お客様導入事例

たけた竹灯籠-竹楽を
支えるデジタルガイドデッキARGS

人手を増やさずに案内品質を上げる、
“街まるごと”の導線設計

導入ソリューション:
デジタルガイドデッキ ARGS

お客様導入インタビュー

竹田市観光ツーリズム協会様
まちづくりたけた株式会社様

大分県竹田市で秋に行われる夜間イベント「たけた竹灯籠『竹楽』」。夜の闇に竹灯籠の灯りが浮かぶ幻想的な光景をもとめて、約10万人が訪れます。一方、街灯の明かりが届かない場所では紙の地図は読みづらく、地図の配布場所が限られ、案内所の人手にも限界がある——。こうした課題に対して選んだ打ち手が、モバイルアプリ不要で、二次元バーコードから手軽にお祭りガイドを閲覧できる、デジタルガイドデッキ ARGSでした。竹田市観光の担い手が、屋外イベントの顧客体験を向上させた取り組みをご紹介します。

[ 取材協力 ]
・竹田市観光ツーリズム協会 佐藤様・後藤様
・まちづくりたけた株式会社 小出様

抱えていた課題:紙地図が見えない、混む、人手が足りない
「宣伝よりも現地サービスが提供できないことが課題でした。紙の地図やチラシ、公式サイトはあります。しかし夜間の視認性や配布場所の偏り、そしてガイド人員の不足で“現地の案内”が機能しづらかったのです(竹田市観光ツーリズム協会・佐藤様)」
限られた地点でしか配布できないことは、経路の途中から流入する来場者には情報が行き届かず、案内所を増やそうにも人手が足りない。そんな現場の事情から、来場者自身でお祭の情報収集ができる仕組みが求められていました。これをデジタルで解決することはできないか。そこで採用されたのがARGSでした。
解決策:簡単作成の「ARGS」の導入
ARGSはWebブラウザ型サービスで、来場者が手間のかかるアプリインストールをすることなく、二次元コードなどの入り口からすぐに利用できます。多言語対応・音声案内・地図連携を備え、運営側で容易に随時更新が可能です。
「実際、入力はすごく簡単でした。専門性が必要なく、操作性がいろいろ練られていると思いました。「竹楽」など独特の読み方の単語も翻訳辞書に登録することで正しく多言語翻訳することができました。(竹田市観光ツーリズム協会・後藤様)」

編集画面のイメージ

コンテンツの進化:竹楽イベント案内に加え、街の周遊をサポート
コンテンツは段階的に拡張されました。23年度はまずは竹楽の見どころを中心にテスト導入。地図、音声、多言語が実装されました。24年度からはお土産情報や周遊チケットを追加し、夜の竹楽だけでなく、日中の竹田市周遊を合わせた体験の創出を企画。25年度は駅・臨時駐車場・バス乗り場など複数箇所に2次元コードが掲示され、メディア露出時にも「まずここから」と口頭で周知されるなど、ARGS利用の入口を各所へ広げる施策が打ち出されました。

2025竹楽ガイドの画面イメージ

効果問合せが減り、ARGS利用は前年の約2倍に
手応えとして、現場では案内所での対応回数が目に見えて減少。さらに、24年から25年でARGSへのアクセスは約2倍に伸びました。
「夜の竹楽に加え、日中の竹田市周遊に合わせたお土産などの情報提供ができるようになりました。今いる場所に近い店舗・施設が表示されることが強みです。また、店舗の臨時休業や営業時間変更、雨など天候による予定変更が起きた場合、公式サイトでは変更に手間がかかります。ARGSなら運用情報の即時反映が簡単に行えます。(まちづくりたけた株式会社・小出様)」
などの運用面でのメリットがありました。
これから
竹田市の観光の現場では、人手を増やすのではなく、デジタル技術で導線を作ることで課題を解決し、来場者、主催者に様々なメリットを生み出しています。アプリインストールが不要で、多言語・音声・地図、そして即時更新までを一つに束ねたARGSは、来場者自身での解決を支えながら、運営負荷を下げています。竹楽を中心に、竹田市周遊につなげてゆく。確かな手応えを得て、次のフェーズへ進化を続けています。

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下記のリンク先から実施してください