

このたび、リコーITソリューションズは本格的な社外プロモーションに乗り出しました。なぜ今始めることになったのか、どのような手法を用いるのか、そして、その先にどのようなビジョンを描いているのか。リコーITソリューションズのブランド向上を担当する役員、松田 丈志が語ります。
これまで、リコーITソリューションズ(以降、RITS)という会社はリコーグループをITで支えるというミッションのもと、グループ内へIT技術で貢献することを主眼に置いていたため、対外的に積極的なプロモーションをしよう!という意志を持っていませんでした。転機は、私たちが培ってきた技術力で、もっと社会に対してお役立ちの範囲を拡げていこう、という方針を強く打ち出したことです。
そのためには先ず認知度を上げなければならない、という発想から、様々なプロモーション施策の検討を始めました。その施策の一つとしてWebマガジンで私たちの会社を広く知っていただきたいと考えています。特定の技術領域に特化しない形で幅広く情報発信することで、会社全体を俯瞰して見ていただけるようにしたいと思います。
私たちはIT技術を核とする会社です。エンジニア一人ひとりが持つ技術力と熱意こそが、お客様へ提供する価値の源泉であると信じています。社員が生き生きと活躍できる環境を整えることで、より良い価値を永続的にお届けできると考えています。
高い技術とモチベーションを持ったエンジニアがお客様に貢献し、お客様の満足がさらにエンジニアの働きがいへとつながっていく。このポジティブなサイクルこそが、RITSが大切にしている競争力の源泉であり強みです。これをしっかりアピールしていきたいと考えています。
社外へのプロモーションを行う上で、IT企業としてまず意識すべきは、AIなどの最新技術を過度に強調したり、“技術そのもの”のアピールに偏ったりしないことだと考えています。テクノロジーはあくまで課題解決の手段であり、目的ではありません。技術中心のPRに終始してしまうと、私たちが最も大切にしている「お客様の課題をどう解決するか」という本質から外れてしまいます。
私たちのビジネスは、対面でお客様がお話しされる内容から感じ取れる“生の課題”にこそ、大きな価値があると考えています。そうしたリアルな場での気付きが、新たな提案や信頼関係の構築につながります。
このWebマガジンでも、「リアルなお客様との対話につながる情報発信」を常に心がけていきます。たとえば、「観光DXエキスポに出展予定」と発信することで、自治体や観光業界の皆さまと直接お話しする機会を広げたいと考えています。これからも「未来の可能性を広げる」視点を持ち、お客様とのリアルな接点を最大化するプロモーションに取り組んでまいります。
理事「伝える」ということを考える時、誰にとっても炎上が無縁ではない昨今、企業活動としては当然不正確な情報伝達や、虚偽と思われる表現は避けるべきだと考えています。そして、「表現」の部分も軽視できません。今後求められるのは、「どのように受け止められるか」「このように受け止める人が何割くらいいるか」といった観点だと考えます。多角的な見方でチェックし、情報の正確性を確かめ、万人に伝わりやすい形で発信していきます。
ただし、もとより当社はまだまだ認知度が低い状況であるため、まずはそこから脱却することが最重要。もちろん批判があれば真摯に受け止めますが、批判があるということは認知度が向上したという進歩であるとも考えています。積極的な情報発信の姿勢は大切にしていきます。
新しいプロモーション活動を始めるにあたって第一に思い描いているのは、情報発信することでより多くの方々に私たちを「信頼できる会社だ」と思っていただくことです。いわゆる「認知度」も業界内では広く知られるレベルへと引き上げ、将来的には他業界にも名を馳せられる状態を目指します。
それによって、新たな出会いが増え、お客様へお役立ちできる範囲も拡がっていくはずです。技術と信頼のブランドとしてリコーITソリューションズを確立しお客様へ価値を提供してまいります。
「RICOH IT SOLUTIONS WEB MAGAZINE」は
現場で生まれる挑戦や創造のストーリーを通じて
ITがもたらす新たな価値の流れをわかりやすくお届けする
リコーITソリューションズのWebマガジンです
お問い合わせ:リンク
発行:リコーITソリューションズ株式会社
経営企画本部 経営戦略部
コーポレートコミュニケーショングループ