リコーITソリューションズ株式会社では、ISOの要求事項に基づき品質への取り組みに関する「品質方針」を宣言しています。
品質方針は、トップマネジメントにより宣言され、品質マネジメントシステムの最上位に位置するものです
私たちはリコーグループが提供するデジタルサービスをITで支える企業として「お客様と共に未来を創造する企業」の実現に向け、品質が何にもまして最重要である(Quality First)との理念を貫き、お客様の要求事項、法令・規範、セキュリティなどの社会的な要求事項を満たすことを確実にしたうえでお客様の成功(Customer Success)を追究します。
そのために私たちは技術力の向上に切磋琢磨するとともに、品質マネジメントシステムの継続的な改善により、リコーグループの品質向上に貢献します。
Quality First
2025年4月1日
リコーITソリューションズ株式会社
代表取締役 社長執行役員
野水 泰之
当社が掲げる2030ビジョンです。お客様の現場と課題に寄り添い、新たな価値を創造することを宣言しています
当社が掲げる2030ビジョンの実現のためには、品質が最重要の理念であると宣言しています
お客様や社会の要求事項を確実に満たしたうえで「お客様の成功」につながる顧客価値提供を行うと宣言しています。
製品出荷後の品質維持や課題への迅速な対応もお客様の成功には不可欠と考えています
ソフトウェア開発において最適な(反復型にも対応)マイルストーンを特定し、レビュー・監査観点を統一する、組織的な品質保証活動。
プロジェクトを安全に着地させるためにPMBOKを全面的に採用し、プロジェクト管理を強化。
社外も含めた利害関係者間で共通認識となるよう、業界標準の用語と開発プロセスで標準類を整備。
開発に加えて、ITシステムの運用管理業務にも広く適用できるようにITILのナレッジを取り込んだ仕組みを整備。
個別最適な改善にとどまらぬようISOの枠組みを用いて、全社的な品質マネジメントの継続的な改善を推進。
プロセス改善活動が場当たり的なものにならぬよう、プロセス改善の参照モデルとしてCMMIを用い、理想とされるプラクティスとのGAPを把握できる仕組みを整備。