お知らせ
経済産業省が定める「DX認定」を取得
2024年7月1日
リコーITソリューションズ株式会社
リコーITソリューションズ株式会社（社長執行役員：野水 泰之）はこのほど、経済産業省が定めるDX（デジタルトランスフォーメーション）認定制度に基づき、「DX認定事業者」としての認定を取得しました。
リコーグループは“はたらく”に寄り添い、お客様の生み出す力を支えるデジタルサービスの会社へ、変革を加速しています。
リコーITソリューションズは、リコーグループのIT企業として、高度で先進的なIT技術を使いこなし、現場でイノベーションを起こしお客様に価値を届けることで、2030ビジョンにも掲げている『磨いた技術を武器にデジタルサービスを “次々と“ 創出できる企業』を目指します。
また、自らの仕事のやり方や働き方を見つめなおし、“はたらく”の変革を体感しながら、リコーグループのDXをトップランナーとして牽引していきます。
そして、ビジネスを通した社会課題の解決、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
DX認定制度について
DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づく認定制度です。デジタル技術による社会変革を踏まえて経営者に求められる対応をまとめた「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応し、DX推進の準備が整っていると認められる企業を国が認定します。
リコーITソリューションズのDXに関する取り組みについて
リコーITソリューションズでは、DXに関する以下の取り組みを実施しています。
- 1. データ利活用によるマネジメント業務の迅速化と質向上を進める
- 2. データ利活用による開発業務の高効率化を進める
- 3. リコーグループで培った技術を活かして、市場向けビジネスを獲得する
- 4. 市場より得られたデジタルノウハウ・知識をビジネスへフィードバックし、ビジネス創造に貢献する
- 5. 人的リソースをリスキリングにより強化し、全社におけるデジタル人材を増強する
- 6. データを経営に効率的に利活用するためのプロセスを確立する
リコーITソリューションズは今後も、“はたらく”社会を豊かにするために、培った知見と最新のテクノロジーを使いこなし、社会課題の解決に取り組んでいきます。
関連情報
| リコーグループについて |
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています（2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円）。
“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
このページの内容は発表時のものです。
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