#01
PG・SE・PMとして
リコーグループと関わり
身につけたこと

2020年度入社

開発PM

Y.S

CAREER PATHキャリアパス

2003.4

システム開発会社入社。リコー案件のプログラマーとして詳細設計など担当。その後SEとしてシステムの開発。

2007〜

リコーに常駐しエレキ関連のシステムの改修・保守運用に従事。チームリーダーとして保守運用メンバーを管理。

2020.4

リコーITソリューションズ入社。複数システムの保守運用マネジメントを担当。またコーチャーとして新人教育を2年連続で担当。

目の前のパートナーが
仕事を進めやすくなることに注力

INTERVIEW 01

想定外の事態になんとか対応
ユーザーの喜びが励みになる

現在はシステムの保守運用マネジメントとして「業務区やリエゾン、パートナーを繋いでの問い合わせや障害対応」「バージョンアップや法規制への対応」「クラウド化などの保守案件の企画・起案、発注やプロジェクト管理」「保守運用業務の改善やコストの削減」「業務区からの要望によるシステムの改善」などを行っています。システムの新規開発に比べて保守運用の現場では計画外のことが起こりやすく、限られたリソースと期限の中で突発的な問題や依頼にも臨機応変に対応する必要があります。難しいところも多いですが、様々な手段を講じて解決しエンドユーザーに喜んでいただけたときに、私たちの存在意義を実感できます。

INTERVIEW 02

この仕事で大切にしていること
私は付加価値を提供できているか?

入社するまでにリコーグループのパートナー側としてプログラマー・SE・プロジェクトマネージャーとして色々な立場で向き合ってきた経験から、どのようにしたらプロジェクトの担当者やパートナー企業が助かるか、彼らの面倒を省けるかを意識した行動を大切にしています。相手の事情を考慮した考え方や話し合い、すべてを鵜呑みにせずによりよい案を一緒に考えるといった行動は必要不可欠。ただ言われたことをやるのではなく、必ずお客様の依頼の背景を確認し、本当に求めているのは何かを一緒に考えていくことを心がけています。私に依頼していただいたからこそ提供できるプラスアルファの価値を生み出せるよう創意工夫をする、そのことを常に意識しています。

INTERVIEW 03

否定的な意見より建設的な意見
新しいものへ順応する速さを感じる

現在はコーチャーとして新人教育を2年連続で担当しています。1年目・2年目の2人で、毎朝1人30分ずつ時間をつくり、いま困っていることなどを聞きアドバイスしています。まだ分からないことも多く不安でしょうから、それを払拭してあげるために、このくらいのことはしてあげたいですね。
新しいことを取り入れるのにあまり壁を感じない雰囲気が流れているリコーITソリューションズ。もちろん様々なチェックはありますが否定的な意見よりも建設的な意見が飛び出す環境だと思います。オフィスカジュアルなどの働き方の制度もそうですが、新しいことへ積極的に取り組む風土は入社前から感じていました。新人の彼らもそんな環境でのびのびと成長して欲しいと思います。