#09
身近な社内の人から
直接感謝の言葉をもらえる
というやりがい
CAREER PATHキャリアパス
2019~2021
メーカーのエンジニアとしてプログラミング業務に従事。モーターの速度を改善するコントローラーの開発を担当する。
2021~2022
前職のプログラミングの経験を活しWEBのエンジニアとして働く。JAVAを使ってWEBサイト構築業務を行う。
2022
リコーITソリューションズに入社。ビジネスイノベーションセンターにてプラットフォーム開発(フロントエンド)に従事する。
フロントエンドのスペシャリストとして
先取りの姿勢とスピード感を忘れない
INTERVIEW 01
様々なアプリケーションの
知識や技術を求められるリコーEIM開発
現在は札幌事業所で当社オリジナルのクラウドサービスであるリコーEIM *¹のプラットフォーム開発や保守・運用を行っています。日々の業務プロセスをサポートする企業情報管理サービスで、社内でも使用されています。この開発の難しいところは、沢山の個別のアプリケーションを組み合わせたソリューションのため、リコーEIM全体に変更があった場合、搭載するアプリケーションすべてを修正する必要があるため、幅広い知識や技術に精通していなければならない点です。
入社の動機はフロントエンド寄りのキャリアを歩みたかったから。開発したものを直接目で確認できる点はやりがいのひとつです。またフロントエンドは最新技術を取り入れやすいフィールドだと思うので私に向いていました。
*¹リコーEIM=リコー企業におけるさまざまな活動の“業務プロセス管理”機能と“コンテンツ管理”機能を一体化し、情報可視化・分析を可能にするための、クラウドサービスアプリケーションのプラットフォーム(APaaS)です。
INTERVIEW 02
ありふれた言葉だけれど
使いやすくなったという言葉が一番嬉しい
この仕事の面白味は自分が持つ技術を用いて問題を解決することでシステム改善につながっていく、その一連の流れを実感できることです。このプラットフォームサービスは先述の通り、当社内の日々の業務に使われてもいるので実際の成果も実感しやすい。ユーザーの声として、上司や同僚といった身近な人たちから感想を聞けるというのがとてもよいですね。嬉しかった声は「機能が追加されて使いやすくなったよ」と言われた時。シンプルですが開発者としてはこの言葉が一番心に残っています。
現在の開発チームは5人程度。5年近くリコーEIMの仕事をしている人が多く、私は30歳ですが他の方々も同年代で、気兼ねなく仕事ができる環境です。
INTERVIEW 03
先取りして考え、スピード感を持って返す
これが開発の仕事において大切なこと
仕事で大切にしている考え方は、先取りをするプロアクティブな姿勢とそれに伴うコミュニケーションです。先取りをする前向きな姿勢については社内全体から感じられますね。前職でもそういった雰囲気はありましたが、それにも増してリコーITソリューションズはその意識が高いと思います。
コミュニケーションの点においては問題や課題に直面した場合、ただ待つのではなく積極的に解決策を模索し、関係者と協力して解決に向けて進める姿勢が求められます。そのためには普段のコミュニケーションと進捗の共有が重要。もし何かあればチャットを投げて即返事をもらうというスピード感で進めています。積極性とスピード感を持って応える、そういったことを意識して日頃から開発を進めています。
MESSAGE求職者へメッセージ
当社は技術の先進性、協力的な社風、そして働きやすい環境が特徴です。先進技術への意識の高さという意味では向上心のある勉強熱心な人が向いていると思います。リコーITソリューションズが気になっている方は積極的にご応募いただければと思います。
SCHEDULEとある1日のスケジュール
- 07:30~09:00
- 起床と朝のルーティン
- 09:00~09:30
- 勤務開始、プロジェクト進捗の振り返り
- 09:30~10:00
- チームメンバーと作業内容の共有
- 10:10~12:00
- 作業開始
- 12:00~13:00
- お昼休み
- 13:00~16:30
- 作業の続き
- 16:30~17:00
- プロジェクト内容打合せ
- 17:30
- 退勤