#06
リコーグループ全体が
利用するシステムを構築する
醍醐味を感じる

2022年度入社

クラウドアーキテクト

T.K

CAREER PATHキャリアパス

2018.4

学校を卒業後、新卒でデータ分析を行うベンチャー企業に入社。データ分析業務に携わる。

2020.7

システムコンサルティング企業に転職。統計・機械学習モデル構築やデスクトップツールの開発を担当。

2022.2

リコーITソリューションズ入社。現在はリコーグループのインフラ担当として業務自動化やアプリケーションの品質改善業務を行う。

仕事のやりがいと働きやすさ
その両方がここにある

INTERVIEW 01

自動化や品質改善の観点から
リコーグループを支える

元々クラウド技術に興味があり資格を取るなど自己学習をしていましたが、以前の会社の業務では利用する機会がほとんどなく、将来的にも携わる可能性が低かったので、クラウドの業務をメインで行うことができる企業を探していました。リコーITソリューションズでならば、それが叶うと聞き転職を決めました。
入社当初はシステムの運用業務を行うチームに所属。運用業務を通じてシステムの理解が進んできたところでSREチームのメンバーとして自動化や品質改善の業務を行うようになりました。当社はリコーグループ全体が利用するシステムを構築しており、日々の仕事の貢献度が高いと感じられるところがいいですね。

INTERVIEW 02

与えられた仕事だけでなく
自ら動き提案していくことを忘れない

現在はインフラ担当として、業務の自動化などアプリケーションの品質改善業務を行っています。仕事の内容は新技術導入のための検証からサポートまで様々です。また上司から言い渡される業務だけではなく自ら改善点を探し提案することも重要な役割と捉え仕事をしています。
今後はクラウドでインフラ構築しながらデータ分析にも携わっていきたい。ITスキルを磨くキャリアを歩む一方、元々文系出身なのでITスキルに偏りすぎずマーケティング知識なども身につけ幅広い視野を持つ人材を目指しています。実際に行動し成果を出して初めて価値があると考えているので、常によいものを作るべく改善を続けることをモットーとし、まずは思い切ってやってみるよう心がけています。

INTERVIEW 03

コロナ以前から完全在宅
IT技術も働き方も最先端を行く

コロナ禍になる前から在宅勤務制度を取り入れているという話を入社前から聞いていて、とても働きやすそうだと思っていました。実際に入ってみても、福利厚生や勤務制度が整っていて働きやすい。在宅勤務制度が整っていて仕事がしやすく、実際にこのインタビューもリモートで受けています(笑)。
その他の入社前の印象としては、最先端技術を活用しリコーグループ全体に貢献しているイメージと社員がみんな親切そうというイメージがありました。実際、困ったことはすぐに聞ける環境で支えあう文化があり、みんな親切で優しいのでイメージ通りでした。扱う技術も働き方も最先端といったところでしょうか。